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今回は正月太りの対処法について解説していきます。
なぜ太ってしまうのか?
1番大きな原因は
やはりお正月の食べ物の影響でしょう。
正月は餅やおせち料理など
美味しい料理を短期間にたくさん食べる時期ですよね。
特に餅などはカロリーも非常に高く食べる時もきな粉や砂糖醤油など
糖質が多いものを味付けして食べることが多くあります。
でもよく考えてみると、
お正月に食べる食べ物は炭水化物が多いからなのです。
餅は言うまでもありますが、甘酒も米から作られておりおせち料理の栗きんとんなど
正月太りの原因となる十分な炭水化物が含まれています。
これらの料理を作る1週間程度の短期間で
たくさん食べることができるため正月太りの原因になるのです。
そのほかにも塩分の取り過ぎや運動不足によって エネルギー消費量が減少してしまうことも原因にあげられます。
対策
ならどうすれば対策できるのか?先ほど述べたように原因には 炭水化物、運動不足、塩分の取り過ぎなどを防げばいいのです。
たとえば以下に2つの対策方法があります。
1.有酸素運動
実は冬においては夏よりも気温が低い為脂肪を燃焼しやすくなっています。例えば毎朝30分ウォーキングをするだけでも運動不足は解消されて正月太りはあっというまに解消されます。一見夏のほうが汗をかいてダイエットしやすいイメージがありますがダイエットするなら冬に行ったほうが良いかもしれません。
2.食事の見直し
これは正月だけでなく普段の食生活にもいえることですが大晦日や正月休みは夜更かしをしてしまいがちですよね。夜中にお腹がすいて夜食をたべるという人やお酒をたくさん飲む方もいるでしょう。なかなか難しいかもしれませんが夜更かしを控える、食べるおもちの数を減らすなどの工夫をしましょう。
まとめ
正月では肉などの豪華な食事、鍋や他の食べ物が一緒にあると、誰もが太り過ぎることを知っています。この考えを念頭に置いて、食べ過ぎないないようにしてください。「体重を減らす」というのは、努力なくして成功しません。健康のためにも心がけておきましょう。