新びんえい通信 キャッチコピーと豚さん

いつも「新びんえい通信」をご覧いただき、ありがとうございます。

実は現在、少しずつリブランディングの準備を進めておりまして、新しいロゴとキャラクターのデザインが形になってきました。

今日は、そのデザインに込めた「ちょっとした裏話」を、少しだけお話しさせてください。

◆ 夜明けの紫と「new2xin」

まず一つ目のロゴはこちらです。

new2xinロゴ

背景のグラデーションは、深い夜から朝へと変わる「夜明けの空」をイメージしました。少しデジタルネイティブな雰囲気も意識しつつ、これから新しい一日が始まるような、そんな色合いを目指しています。

真ん中に配置した「new2xin」は、私たちのTwitter(X)のIDです。 パッと見ると不思議な文字列ですが、実は「ニュー通信」と読めるようになっています。

また「xin」という音には、私たちが大切にしたい「信(信頼)」「心(想い)」「芯(軸)」という意味を重ねました。それらをこれからの時代に合わせて、少しずつ新しく(new to)していけたらいいな、という願いを込めています。

…とはいえ、このIDを今後どう使っていくかは、実はまだ未定だったりします(笑)。これからゆっくり、面白い使い方を考えていくつもりです。

◆ ひかりを敢えて当てる「豚さん」

そしてもう一つ、私たちの新しい顔となるキャラクターのロゴです。

豚さんのロゴ

一見すると、つぶらな瞳の可愛らしい豚さんに見えるかもしれません。でも、少し画面から離れて見てみてると、なんだかちょっと、厳しめの眼差しに見えてきませんか?

この二面性はバガンの仏像にインスパイアされました。
近くからは「優しく寄り添う心」で、遠くからは「冷静に見つめる芯」を持って物事に向き合いたい、という私たちのスタンスを表しています。

そして、この豚さんのチャームポイントでもある「逆三角形の鼻」。 実はこれ、道路や街角で見かける「徐行」や「停止」の標識をモチーフにしています。

メディアとして「世の中に警鐘を鳴らす!」なんて言うと、ちょっと肩に力が入りすぎな気もしますが……。私たちがやりたいのは、もう少し身近なことだったりします。

たとえば、みんなが急いで素通りしてしまうような場所にある、小さな違和感。 あるいは、時代の変化の中で忘れられそうになっている、大切な「芯」。

「ここに、ちょっと面白いものがあるよ」「これ、見逃してないかな?」

そんなふうに、道端の標識のように、誰かの視線をふっと誘導するきっかけになれたらいいな、と思っています。

「ひかりを敢えて当てるメディア」という言葉の通り、世の中の光が当たっていない土の中に埋もれているもの、見過ごされがちな大切なものを、この鼻でフンフンと嗅ぎ当てていきたい。そんな役割を持たせました。

◆ これからの新びんえい通信

…と、なんだか少し大げさに語ってしまいましたが、私たち自身、いきなりちゃんとしたメディアになれるとは思っていません。あまりハードルを上げすぎず、等身大のペースでやっていけたらと思っています。

夜明けの空の下で、豚さんと一緒に土の中を掘り返しながら、皆様に「おっ」と思ってもらえるような通信をお届けしていく予定です。

新しくなる「新びんえい通信」を、これからもどうぞよろしくお願いいたします。