悲憤慷慨


自分たちと違う価値観のものを受け入れぬ排他的な田舎者
保守的利己的閉鎖的
出る杭を打ち足を引っ張り皆一様地獄がいいのか
綺麗事で塗り固め口先だけで生きている心根が邪悪な詐欺師
権力者を嫌って自分は他と違うと思い上がっている無自覚権力者
皮が捲れる不倶戴天
人の一面しか見ずにジャッジを下して排除する狭量人間
心配だからと言いながらパターナリスティックに人間関係に干渉するお節介人間
あんたが抱いてる不安はただの投影だろう

生きづらく逃避先でも言語優位スノッブ野郎が鼻につく
小難しい言葉を並べたて賞賛集めりゃ満足か
マイノリティを寄せ集めても出てくるマジョリティ
マイノリティの中の変わり者と認定するやいなや緩やかに排除
ここも所詮視野狭窄な田舎者の掃き溜めじゃないか
わかりやすく手のかかる奴には目をかけて救いの手があっても、溜め込む奴には目もくれず

憎まれっ子世に憚るで実にいやらしい
書けなくなつた、書けなくなつた、そもそも文章などかけないじゃないか
怒りが原動力
それがなくなりゃ何もない
嘆きぼやき人生幸朗


もっと気楽にいこうや〜笑笑なんて全然言える立場じゃない  けれど、見え隠れする怒りと舌鋒に怯えてしまう自分もいる
それが私に向いていそうなときは言うまでもないし、そうでないとしても
自分勝手なことを言えば、明るい方がいい
負い目もある その辛さを、嘆きを、昔より尊重できていなくて
でも一方的にということもないよな、思い返せば、こちらの話に真摯になってくれたことも多々あったなあ
お互いが互いにとって「理解のある」存在になれるのが個人的な理想なのかも


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